ルイくんの四十九日法要
2021年06月05日
家族だった猫のルイ君が旅立って月日が流れていきます。先日四十九日法要を営みました。
ルイ君が居ない生活。まだまだどこかに隠れて居そうな感じです。14年の習慣はそんなに簡単には忘れられなくて、ついつい引き戸やドアも開けっ放しになります。
お茶の生徒さんからいただいた柔らかな香りのお線香、#63フランクインセンス。毎朝お線香を焚くことから一日が始まります。立ち昇る細いけむりと甘い香りによってルイ君と繋がるのです。
これまで過ごしてきた人生の中で5匹の動物たちと出会い暮らしました。皆愛おしい家族でした。その中でもルイ君は優雅で王様の風格、特別な存在でした。