夏越のはらえ
2025年06月30日
一年の半分が過ぎ、6月の最終日。早朝6時の涼しい時間帯に、毎年のように近所の氏神様へ夏越しの祓をしてきました。毎年同じことの繰り返しですが、飽きることなく、こうして続けることで夏を迎える準備ができた気がします。
峯島朋子日々のできごと 衣食住 を綴っています
一年の半分が過ぎ、6月の最終日。早朝6時の涼しい時間帯に、毎年のように近所の氏神様へ夏越しの祓をしてきました。毎年同じことの繰り返しですが、飽きることなく、こうして続けることで夏を迎える準備ができた気がします。
梅雨の晴れ間が続き、今日は一年で一番昼が長い日、夏至です。あれからちょうど2週間が経ち、昨日は病院での検診が入っていてドクターからも「ヨシヨシいい感じ!」と元気印をもらいました。おかげさまで順調に回復しています。
6月10日、気象庁が関東甲信越の梅雨入りを発表しました。今年は梅しごとをがんばろうと思っていた矢先、思わぬ大けがをしてしまいました。
あっという間に6月が始まりました。毎日自転車で通う道路わきのアジサイも、うすみどりから色濃く変わり、まもなく東京も梅雨入りですね。
今年の年始に、高齢の両親に「元気なうちに行きたいところに行こう」と提案しました。母も「お父さんと毎日楽しいことをして過ごしたい」と言うようになり、ついにその願いを叶えることに。母が「大相撲が観たい」と話していたので、その夢を実現!母とこの春高校に入学した姪っ子と3人で両国・国技館の五月場所14日目を観戦してきました。私は20年ぶりくらいでしょうか。お目当ては、大関大の里です。
新緑の木漏れ日のもと野点を楽しんだ2015年5月から10年——
季節の小さな茶ノ会「リンデ」に名を変えてから初めての「青葉 小さな旅・野点ノ会」を開催しました。