本その5

所属する組織団体(認定NPO法人21世紀構想研究会)の学術アドバイザーに黒木登志夫先生がいらっしゃいます。先生は元岐阜大学学長でがんの研究者です。昨年新型コロナウイルス感染症の世界的拡大に関して、様々な観点から学術的・実証的な解説を書いてくださっています。(コラムは継続中です)私のような一般人でもわかりやすくかつ海外情報も多数紹介しています。

その解説はノーベル賞受賞者の山中伸弥・京都大教授の「山中伸弥の新型コロナウイルス情報発信」サイトにアップデートされています。

黒木先生がこのほど「新型コロナの科学」パンデミック、そして共生の未来へ(中公新書)を出版されました。山中先生から「新型コロナ解析の集大成。感染症やウイルスの基礎知識に加え、各国の対策、研究開発の状況、そして今後の提言と、膨大な情報がわかりやすくまとめられている」と推薦の言葉が添えられています。

氾濫する情報より、自分で見て読み、確認、行動する。データを基にしっかり備え、未曽有の危機を乗り切るしかありません。

特に最終章「そして共生の未来へ」は胸に迫るものがありました。コロナ関連でぜひおすすめの一冊です。

日々暖かくなってきました。気を緩めずにいきましょう。