立春

2022年02月04日

我が家のヒヤシンスが先週末から咲き始めました。狭い部屋はあたたかく窓の方へ向かって咲く愛らしいお顔と春の匂い。

東京新聞の筆洗に先日86歳でお亡くなりになった児童文学者・松岡享子さんの記事が載っていました。1969年自宅の6畳間を改造して家庭文庫「松の実文庫」を開いた。狭い部屋に大勢の子どもが本を求めて集まった。

「日向(ひなた)の匂い」家にいる子どもの匂いをいとおしそうにそう書いた。読みきかせの「耳からの読書」は将来「目からの読書」を育てる。そして読みきかせは親子の心をつなぐ。「日向の匂い」を思い浮かべてみました。

昨日は節分、今日は立春を迎えました。 ちょうど2年前のこの日からDIARYを書き始めてよちよち続けています。書くことが苦手だったのにちょっとだけ何かができるようになって、ここは楽しんでコツコツ耕していきたいなと思います。

いちばん大切なもの。花には、水。ひとには、言葉。(長田弘著 風のことば空のことばより)

今日はヒヤシンスにかこまれて小さな土筆雛を飾りました。