Blue Note TOKYO

7月に入ると、待ってました！が続きます。約5年ぶり至高の歌声の持ち主、Pebo Bryson（ピーボ・ブライソン）が来日。彼のステージを聴きに今夜はブルーノート東京へ！コロナ禍もあって今回は格別です。

「If Ever You're In My Arms  Again」「Tonight I Celebrate My Love」数々のビッグヒットをはじめ７０～80年代、すばらしいナンバーは時を経ても感動、あの頃に戻ってしまいます。

ラブ・ソングの王者、「美女と野獣」では客席の子どもさんを見つけ（たぶん5,6年生位の女の子）ステージに招き一緒に歌うという大ハプニングも。最後にピーボが女の子にマイクを向けた瞬間しっかり「Beast」と大きな声で見事なパフォーマンス。小さな女の子と抱き合って、ライブ会場は大喝采に包まれました。

素晴らしい楽曲は国や人種、年齢に境界線はなく感動を分かち合えます。

チャカ・カーンのカバー曲もあって、ラストは全員が立ち上がってディスコ風のノリに！私を含めてかなり年齢層高め（バブル世代）のファンが熱くなったライブの夜。

日常を離れてエネルギーチャージ！！また明日からがんばろー