スープの日々
2026年08月29日
気づけば、8月最後の週末を迎えました。
前回、8月15日のダイアリーには、口内炎が少しひどくなってきたと綴っていましたが、その後は想像以上につらい時間になりました。
話すこともままならないほどで、副作用の厳しさを身をもって知る日々でした。
峠を越したのは20日頃。
薬が効いてきて、ようやく少しずつ口に含むことができるようになりました。
退院するときにドクターや看護師さんから「この頃が一番つらくなります」と聞いてはいましたが、本当にそのスケジュール通りになるとは。
そんな中で助けられたのが、牛乳でした。
不思議なことに、真水はしみて痛いのに、牛乳は飲むことができました。
同じ治療を受ける方がいたら、そっと伝えておきたいことのひとつです。
まだ完全に口内炎が治ったわけではありませんが、少しずつ固形のものも口にできるようになってきました。
そして、この夏ずっと欠かさなかったのがスープです。
じゃがいものスープ、かぼちゃのスープ。
口の中が大変だった時、本当に助けてもらいました。
冷や汁にもずいぶん助けられました。
振り返ってみると、8月はよくがんばった!!
と、自分で自分を褒めてあげたいくらいです。
今週、東大病院の定期検診の帰りに、羽二重餅をひとつ買ってきました。
とんぼの焼き印がついた、秋の気配を感じるお菓子です。
それを見ていたら、稲刈りのあとの田んぼに、たくさんのとんぼが飛んでいた故郷の風景を思い出しました。
暑かった8月も、もう終わります。
