今年は開催年

2025年10月19日

先日、ビックサイトでの仕事仕事帰りに豊洲のホームセンターへ立ち寄ると、秋植えの球根がたくさん並んでいました。

ヒヤシンスの球根と、寄せ植え用のミックスパックをひとつ購入。
リストにはオランダ産のチューリップ、ヒヤシンス、シラー、ムスカリが入っていて、パッケージのタイトルは「春にあおうね」。
その言葉に惹かれて、今日は10号ほどの大きな鉢へ球根を植えました。
これから冬の寒さを越えて、春に花を咲かせてくれるのが楽しみです。

10月に入って家で過ごす時間のおともは、国立ショパン研究所がYouTubeで配信している第19回ショパン国際ピアノコンクールのライブ演奏。
5年に一度開催される世界三大ピアノコンクールのひとつで、出場機会は多くても3回しか巡ってこない特別な大会です。

10月2日から始まり、一次から三次予選を経て、18日からはいよいよファイナル。
そして21日に入賞者が発表されます。
今回のファイナリストには、日本人の進藤実優さんと桑原志織さんが残りました。

前回大会(2021年)のドキュメンタリー映画『ピアノフォルテ』を観ていたこともあり、舞台裏の緊張感を思い出しながらますますドキドキしています。

日本人の上位入賞を心から祈っています。