「リンデ」手しごとの会 最終回
2026年06月10日
6月7日、「リンデ」手しごとの会 最終回を開催しました。
4月から始まった3回シリーズも、この日が最終回です。
前回までに刺繍と仕立てを終えたYさんと私は、おまけの手しごととして小さな巾着づくりに挑戦しました。草木染めの糸をつかって春紫苑の図案を刺繍しました。こちらもそれぞれ表情が違っていて、手づくりならではの温かさがあります。
そして今回が仕上げとなったKさんは、刺繍が初めてとは思えないほど丁寧に針を進められ、仕立てまで無事に完成。草花の刺繍が映える素敵なお懐紙入れが無事にできあがりました。
同じ図案でも、糸の表情や針の運び方で作品が少しずつ違ってきます。それぞれの個性が感じられるお懐紙入れが並ぶ様子は、とても豊かで嬉しい眺めでした。
手を動かしながら過ごす時間には、不思議と心を整えてくれる力があります。おしゃべりをしたり、集中して針を進めたり、時には見せ合ったり。そんな時間そのものが、この会の楽しさだったように思います。
この日はYさんから、手づくりの縮緬の小鳥をいただきました。小さな鈴がついた愛らしい小鳥たちは、それぞれ表情も違っていて、思わず顔がほころびます。手しごとの会の思い出と一緒に、大切に飾りたいと思います。
ご指導くださった橋本桂子先生、本当にありがとうございました。
季節の移ろいを感じながら、また秋には、新しい企画も考えています。お楽しみに~
