中秋の名月
2026年09月26日
昨日は夕方、空を見上げると、雲の間からちらちらとお月さまが見えたり隠れたり。
夜風が心地よく、しばらくベランダに出て空を眺めていました。
ちょうど横浜に暮らす友人のK子さんからも「お月さまが見えています」とLINEが届き、香川県の栄養士の先生からは「こちらは残念ながら見えません」とメッセージが。
場所は離れていても、みんな同じ月を見上げているんだなぁと思うと、なんだか不思議で、うれしくなってしまいました。
今夜のお菓子は、月うさぎの薯蕷饅頭。山芋の入ったやわらかなお饅頭とお抹茶で一服。
お抹茶は、京都・柳桜園さんの「月照」。以前、骨董市で見つけた、秋の景色を思わせるお茶碗でいただきました。
雲の合間から、まあるい月がきれいに顔を出します。
日本では月の模様を「うさぎのもちつき」に見立てますが、世界では国や地域によって、カニや女性の横顔、ライオンなど、さまざまなものに見えるのだそうです。
ついスマホに目を落とし、下を向いて過ごすことの多い毎日。時にはゆっくり空を見上げる時間も必要なのかもしれません。
同じ月を見ているのに、見えるものはそれぞれ違う。
無事の有難さ、お月様に感謝です。